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新規開校・幕張インターナショナルスクールへDUCKから合格者が出ました

新規開校・幕張インターナショナルスクールへDUCKから合格者が出ました

桜合格者のN.Wくん(6歳)

NくんがDUCKをスタートしたのは1才11ヵ月、バイリンガルくらぶ(週5日制のクラス)にプラスして年中からは当校のアフタースクールバイリンガルくらぶ(小学生クラス)を受講し、読み書きを含め英語力を伸ばしていきました。
年長の10月には実用英語検定3級に合格し、次回1月の試験では準2級取得を目指しています。

Nくんのご両親へのインタビュー
q幕張インターナショナルの受験を決めたのはいつごろですか?
a8月末頃です。

q家では合格に向けてどのような取組みをしましたか?
aインターナショナルスクールについて説明し、モチベーションが上がるように話し合いました。

qご家庭ではどのような英語学習をしましたか?
a特に何もしていません。スターウォーズが好きなのでDVDを英語で見たくらいです。

qご両親は英語を話せますか?
a父は少し話せます。

qインターナショナルを選ばれた理由は何ですか?
a英語の習得です。今まで続けてきたDUCKでの英語教育を続けさせるため、公立小学校ではなくインターナショナルスクールを選びました。将来どのような道に進むか全く分かりませんが、親としては世界で活躍できるような国際人になってくれればと思っています。

幕張インターナショナルスクールってどんな学校?
幕張インターナショナルスクール 英語サイト:http://www.mis.or.jp/

当校からは、幕張インターナショナルスクール開校以来、3名が受験し3名とも合格しています。
小学校は、約20人×2クラス/各学年 入学は随時受付けているようですが、下記の記事にもあるように、もともと外国籍もしくは日本人の帰国子女を対象とした学校なので、日本の英語プリスクール出身で、その英語力を認められて入学許可を得るのは難しいことが想像される。


<英語で学ぶ外国人子女、帰国子女対象の幼稚園・小学校>
(やがては中学校、高校まで)

「国語以外すべての教科を「英語で学ぶ」外国人子女や日本人の海外帰国子女を対象にした幼稚園・小学校を設置するという、県と千葉市が申請した「千葉国際教育特区」が国から認定されて開校となりました。

各種学校・無認可学校扱いの「インターナシヨナル・スクール」とは異なり、学校教育法に基づく正規の「学校」。県市が主導、民間企業などの支援を得て、学校法人が設置・運営する。

<千葉市幕張新都心に県・千葉市が特区で08年4月開校>
(神田外語大学、渋谷幕張高校が協力)
教育内容について、日本の小学校の教育課程に準拠しながらも、国語を除くすべての教科を英語で学ぶ「イマージョン教育」を導入するのが特徴。

今回の特区で、県市は外国人の教育環境整備と国際人の育成を推進、多国籍の人たちが住み、触れ合うことで地域の国際化や外資系企業の誘致での優位性確保、他都県からの転入による地域活性化といった効果も狙っている。

県内で国際教育や英語教育での特区は、成田市や船橋市も認定されているが、いずれも公立学校で、今回のような私立学校での展開とは異なる。
全国での特区第一号として開校した「ぐんま国際アカデミー」も対象が日本人で、児童が最初から英語能力に優れている必要のない点で違いがあり、全国的にも外国人子女を対象にした国際教育学校は珍しいという。

(千葉日報  2006/07/03 より抜粋)